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離乳食の栄養バランスの取り方 基本は3つの栄養素!

公開日:2016年9月8日

栄養をバランスよくとるって、難しいですよね。どうすれば栄養バランスが取れた離乳食が取れるのか?

基本は「エネルギー源(炭水化物)」「ビタミン・ミネラル源」「たんぱく質源」の3つの栄養素です。この3つの栄養素をそれぞれ1種類以上を組み合わせるようにしましょう。

3つの栄養素の働き、時期別の赤ちゃんが食べられる食材をご紹介します。

体を動かすのに必要な「エネルギー源」

エネルギー源
炭水化物は体の中で糖に分解され、体や脳のエネルギー源となります。赤ちゃんが元気に活動するのに欠かせない栄養素です。

エネルギー源となる食材は、ご飯、パン、めん類、いも類などがあります。

離乳食の初期は、エネルギー源のご飯(おかゆ)から始めていきます。最初はスプーン1さじから。量はあせらずに、少しずつ増やしていってください。

離乳食の時期別 赤ちゃんが食べられる食材一覧

ゴックン期 米、米粉、じゃがいも、さつまいも、かたくり粉、バナナ
モグモグ期 ゴックン期の食材に加え、うどん、そうめん、さといも、コーンフレーク、オートミール
カミカミ期 ゴックン期、モグモグ期の食材に加え、スパゲッティ、マカロニ、ビーフン、ロールパン、フランスパン、ホットケーキ、クラッカー

アレルギーの心配がある小麦粉を使ったパンやめん類は、モグモグ期から与えたほうが安心です。小麦粉を与えるとしたら、生後6ヶ月以降にしましょう。

のどに詰まらせてしまう危険がある「もち」や、アレルギー反応が強く出てアナフラキシーショックを起こすおそれのある「そば」は、3歳までは食べさせないほうがいいといわれています。

体の調子をととのえる「ビタミン・ミネラル源」

ビタミン・ミネラル源
ビタミン・ミネラル源は野菜、果物、海藻、きのこ類が含まれます。

ビタミンは免疫力を高め、栄養素の吸収を助けてくれる働きがあります。ミネラルは歯や骨を作り丈夫にする働きがあるので、どちらも体の調子をととのえるのに大切な栄養素です。

ビタミン・ミネラル源は、たんぱく質やエネルギー源の栄養素の働きを助ける役割もあります。

離乳食初期はクセが少なく、すりつぶしやすい野菜や果物から始めましょう。繊維の多い野菜やきのこ類は食べづらく、赤ちゃんの胃腸に負担をかけてしまうので離乳食後期から与えるようにします。

離乳食の時期別 赤ちゃんが食べられる食材一覧

ゴックン期 にんじん、かぼちゃ、トマト、ほうれん草、小松菜、ブロッコリー、モロヘイヤ、ベビーリーフ、わけぎ、玉ねぎ、大根、かぶ、ネギ、カリフラワー、セロリ、キャベツ、とうもろこし、そら豆、りんご、いちご、みかん、オレンジ、もも、メロン、梨、ブルーベリー、青のり
モグモグ期 ゴックン期の食材に加え、アスパラガス、オクラ、ピーマン、ナス、レタス、きゅうり、グリンピース、焼きのり、キウイ、レモン
カミカミ期 ゴックン期、モグモグ期の食材に加え、れんこん、枝豆、わかめ、ひじき、しいたけ、えのき、しめじ、舞茸
パクパク期 やわらかくすればほとんどの野菜、果物が食べられます

果物はバナナやもも、りんごなどアレルギー源となることがあります。離乳食の初めのうちは、アレルギー予防のために加熱してあげるようにしましょう。

なかなか野菜を食べてくれず、悩んでしてしまうことも多い離乳食後期。1日の中でどれだけ野菜をとれたかを基準に考えます。

朝、昼に野菜を食べなかったら、夜に野菜たっぷりのスープや味噌汁をあげるなどして栄養のバランスを整えます。スープに入っている野菜を食べてくれなかったとしても、スープの中には野菜の栄養が溶け込んでいます。

1歳を過ぎると白米しか食べない日、野菜を1口も食べてくれない日など食べムラが出てきます。ママは心配だし、困ってしまいますね。

2〜3日、1週間単位で栄養のバランスが取れていればいいので、神経質に考えなくても大丈夫ですよ。

筋肉や臓器、血液をつくる「たんぱく質源」

離乳食たんぱく質源たんぱく質源は筋肉や臓器、血液をつくる赤ちゃんの成長にとって欠かせない栄養素です。

たんぱく質には、豆腐や納豆などの「植物性たんぱく質」と、肉や魚、卵、牛乳などの「動物性たんぱく質」があります。植物性たんぱく質と動物性たんぱく質を組み合わせて、バランスよくとるようにしましょう。

離乳食の時期別 赤ちゃんが食べられる食材一覧

ゴックン期 豆腐、鯛、しらす
モグモグ期 ゴックン期の食材に加え、きな粉、豆乳、牛乳、スキムミルク、プレーンヨーグルト、ベビー用チーズ、ささみ、鮭、赤身魚(マグロ、カツオなど)、ひらめ、ツナ缶、黄卵
カミカミ期 ゴックン期、モグモグ期の食材に加え、たら、青魚(アジ、サンマなど)、全卵、レバー、鳥ひき肉、鳥もも肉、鶏むね肉、牛赤身肉、牛ひき肉、豚赤身肉、豚ひき肉
パクパク期 ゴックン期、モグモグ期、カミカミ期の食材に加え、合いびき肉、豚ヒレ肉、牛もも肉、大豆、油揚げ、枝豆、いわし、いか

エネルギー源、ビタミン・ミネラル源の離乳食に慣れてきてから、たんぱく質源を与えます。

卵は7〜8か月頃から卵黄をかた茹でにして与えます。卵白はアレルギーを起こすおそれがあるので、様子を見てからあげましょう。

牛乳は1歳までは料理の材料とし、飲むのは1歳を過ぎてからにしてください。

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