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赤ちゃんの熱中症!知っておきたいサイン・症状、予防と対策!

公開日:2015年7月28日

近年は猛暑日が続き、熱中症で亡くなられたという報道をよく耳にするようになりました。
赤ちゃんの場合、体温調整が未熟なため30℃を超えると熱中症の危険があります。暑い日は無理をさせることなく、エアコンを付けて暑さ対策をしてください。

熱中症ってなに?

脱水

気温が高く湿度が高い場所で起こりやすくなります。
体の水分や塩分のバランスが崩れると体温調整機能がうまく働かなくなり、意識障害や最悪の場合は死にいたる恐れがあります。
熱中症は予防することができ、発症しても治療法を知っておけば命を救うこともできる病です。

赤ちゃんや子どもは、汗をかく機能が不十分なので体に熱がたまって体温が上昇しやすいので大人よりも熱中症になる危険があります。
熱中症は暑い屋外だけでなく、室内でなることもありますので注意が必要です。

熱中症のサイン

  • 顔が赤く、さわると熱をもっている
  • 不機嫌でぐずる
  • 汗が出ていない
  • 顔色が青く、ぐったりとしている
  • 呼吸が荒く、苦しそうにしている

赤ちゃんは喉が渇いたり、暑くても言葉で伝えることができません。
お父さん、お母さんが赤ちゃんの様子を気にかけてあげることが大切です。

水分が不足すると脱水症になりますので、こまめに水分を補給しましょう。

熱中症の予防と対策

水分補給

水分補給をしっかりと!

離乳食前の赤ちゃんで母乳を飲んでいれば、母乳を飲ませてあげれば大丈夫です。水分補給に母乳を与えれいるのであれば、果汁や麦茶を飲ませる必要はありません。

離乳食が始まっている赤ちゃんは、白湯、果汁や麦茶で水分補給をします。
汗をたくさんかいているときは、赤ちゃん用のイオン飲料を与えると汗で失われた成分を素早く吸収してくれます。イオン飲料は甘いので飲み過ぎに注意しましょう。

室内での熱中症に注意!

熱中症は外だけではなく、室内でもなる危険があります。室内での熱中症のニュースをよく目にします。
暑い日は無理することなくエアコンを付けるようにしましょう。
赤ちゃんが快適に過ごせる温度は26度〜28度、湿度は40%〜60%です。湿度が高いと熱中症になる危険があるので、気温だけではなく湿度にも注意してください。

扇風機を使ったり、遮光カーテンやすだれなどを使って温度が上がりにくい環境を作っておきましょう。

外出するときの対策

出かけるときは、10時〜14時の最も暑い時間帯は避け、朝や夕方に出かけるようにします。

ベビーカーは低い位置にあるので、地面からの照り返しで大人が感じるよりも暑くなっています。
ベビーカー用の冷却シートや日よけでしっかりと暑さ対策をとり、こまめな水分補給をして赤ちゃんの様子をこまめに確認するようにしましょう。

涼しい服装をする

赤ちゃんは暑くても自分で脱ぎ着るすることができません。
通気性のいい服を着せ、汗をかいていないか背中や首まわりを確認してあげましょう。汗はこまめに拭いて、暑いようならエアコンを付けるか薄手の服に着替えさせてください。
ノースリーブは肩を冷やし、脇の汗を吸い取ってくれないのであまりおすすめできません。

外にでるときは、帽子や日傘、ベビーカーの日よけなどで直射日光が当たらないように気をつけます。

無理をさせない

赤ちゃんは大人みたいに体力がありません。
寝不足や疲れが熱中症を引き起こす原因になります。
移動中はこまめに日陰で休息をとり、水分補給をしっかりととってください。

ママも疲れがたまっていると熱中症になってしまう恐れがあるので、日中は無理をしないようにしてくださいね。

車に放置しない

「ちょっとの間だから」「エアコンつけていれば大丈夫かな」その考えが赤ちゃんを熱中症の危険にさらします。
買い物から帰って、車をあけると熱気でシートも焼けるように暑いという経験をしたことがありませんか?
そんな危険な場所に赤ちゃんを置いていくなんて言語道断です。
ちょっとの間でも、絶対に赤ちゃんを車に放置しないであげてください。

熱中症になったらどうケアすればいい?

熱中症のケア

もし「赤ちゃんが熱中症かな」と思われるよう症状が出ていれば、すぐに処置してあげます。
水が飲めなくなったり、呼吸が弱くなったり、けいれんや意識がなくなった場合はすぐに病院へ連れて行ってください。

  1. 涼しい場所に移動する
  2. 服を脱がせ、水や氷で体を冷やす(首の横、わきの下、足の付け根など太い血管がある部分)
  3. 水分や塩分を補給(イオン飲料がおすすめ)
★最後までお読みいただき、ありがとうございます。シェアしていただけると、育児頑張れます!

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